風の谷のナウシカ

腐海に覆われた世界で、風の谷のナウシカが巨大な蟲や大国の争いに巻き込まれながら平和を願う冒険を描く。

風の谷のナウシカ

『風の谷のナウシカ』作品紹介

解説・あらすじ

『風の谷のナウシカ』は、宮崎駿が監督・脚本を務めた冒険ファンタジーで、火の七日間と呼ばれる大戦争後の世界が舞台。人類は腐海と呼ばれる毒を放つ菌類や巨大な蟲に脅かされながら生きており、小国・風の谷に暮らす族長の娘ナウシカは、空を駆ける乗り物メーヴェに乗り、巨大な王蟲と心を通わせる不思議な力を持つ。彼女の優しさは谷の人々に慕われていたが、やがてトルメキアと土鬼という大国の争いに巻き込まれていく。物語はナウシカが争いの中で平和を願い、腐海の秘密や巨大な蟲たちとの関係を探りながら、対立する勢力の狭間で人類の未来を模索する冒険へと展開する。宮崎駿の原作漫画を基に、東映動画出身のトップクラフトが制作し、後のスタジオジブリ設立へとつながる重要な作品だ。

スタッフ・キャスト / 作品情報

監督
宮崎駿
原作
宮崎駿
脚本
宮崎駿
音楽
久石譲
出演
島本須美、辻村真人、京田尚子、納谷悟朗、永井一郎、宮内幸平、八奈見乗児、矢田稔、吉田理保子、菅谷政子、貴家堂子、坂本千夏、TARAKO、松田洋治、冨永みーな、寺田誠、坪井章子、榊原良子、家弓家正、水鳥鉄夫、中村武己、太田貴子、島田敏、野村信次、鮎原久子、大塚芳忠
上映時間
116分
配給
東映
劇場公開日
1984年3月11日

注目ポイント

本作の見どころは、腐海に覆われた世界とその中で生きる巨大な蟲、そして風の谷の少女ナウシカが持つ王蟲と心を通わせる力だ。トルメキアと土鬼の大国同士の争いに巻き込まれながら、ナウシカが平和を願い冒険を繰り広げる姿が印象的で、宮崎駿監督の独特な世界観と深いメッセージ性が際立つ。

風の谷のナウシカ ラベル 01